コンセント位置で後悔しないための
電源タップ・延長コード選び【場所別おすすめ8選】
2026年5月更新 | さや
こんにちは、さやです。セキスイハイムに入居してから「ここにコンセントが1個あれば…」という場面が何度かありました。新築では打ち合わせ時にコンセント位置を決めますが、実際に生活してみると足りなかったり、位置が微妙だったりするのはよくあること。
でも大丈夫!正しい電源タップ・延長コードを選べば、コンセント位置の後悔はほとんどカバーできます。さらに今の電源タップはデザインもおしゃれになり、新築インテリアに馴染むものも増えました。この記事では場所別のおすすめ商品や選び方を詳しくまとめています。
① 新築コンセントの後悔あるある
セキスイハイムを建てた方・これから建てる方に向けて、コンセント位置でよくある後悔ポイントをまとめます。打ち合わせ段階での参考にもなります。
② 電源タップの種類と選び方
電源タップには大きく4つのタイプがあります。使う場所と目的によって最適なタイプが異なります。
| タイプ | 特徴 | 向いている場所 |
|---|---|---|
| 延長コードタイプ | コードで距離を延ばせる。最もオーソドックスな形 | リビング・寝室・コンセントから離れた場所 |
| 直付け(壁付け)タイプ | コードなしで差込口のみを増設。すっきり見える | コンセント周辺に機器をまとめている場所 |
| タワー型タイプ | 縦長・省スペースで口数が多い。USB付きも豊富 | デスク・書斎・テレビボード周り |
| 壁掛け・マグネットタイプ | 床に置かず壁やスチール面に固定。スリム設計 | デスク下・洗面台下・床をすっきりさせたい場所 |
コード長の選び方
コードの長さは「実際に必要な距離 + 50cm」が目安です。ギリギリの長さだとプラグが抜けやすく危険です。長すぎると余ったコードが邪魔になり、束ねると熱がこもって発火リスクも上がります。事前に巻き尺でコンセントから使いたい場所までの距離を測ってから購入しましょう。
差込口の数の選び方
現在使っている機器の数ぴったりではなく、2〜3口の余裕を持った口数を選びましょう。大型のACアダプター(パソコンの電源アダプターなど)は幅が広いため、隣の差込口をふさいでしまうことがあります。差込口の間隔が広めのモデル・差込口が回転するモデルを選ぶと快適に使えます。
③ 安全に使うための基本知識
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合計消費電力は1,500W以内に
一般家庭のコンセント1箇所で使える最大電力は1,500W(15A)です。電子レンジ(700W)+ドライヤー(1,200W)の同時使用などは超過します。接続する機器の合計消費電力を必ず確認しましょう。 - !
コードを束ねたまま使わない
余ったコードを束ねて使うと熱がこもり発火の原因になります。コードはまっすぐ伸ばした状態で使用してください。 - ✓
PSEマーク付きを必ず選ぶ
電源タップは「特定電気用品」に該当し、ひし形のPSEマーク(◇PSE)が付いた製品を選ぶことが義務付けられています。安価な粗悪品にはPSEマークがないものもあるため注意してください。 - ✓
トラッキング火災を防ぐほこり防止シャッター付きを選ぶ
使っていない差込口にほこりと水分が蓄積すると「トラッキング現象」という発火が起きることがあります。ほこり防止シャッター(ほこりキャップ)付きのモデルや、使わない差込口にはキャップをつけましょう。 - 💡
雷サージガード付きを選ぶと安心
落雷による過電圧はPCや家電にダメージを与えます。PCや高価な家電を接続する場合は雷サージガード(雷ガード)付きの製品を選ぶと安心です。
④ リビング・ダイニング向けおすすめ
リビングはインテリアへの馴染みやすさとコード本数の多さへの対応が重要です。テレビ周りには多口タイプ、ソファ周りにはUSB付きのおしゃれなデザインが人気です。
⑤ デスク・書斎・テレワーク向けおすすめ
デスク周りは配線が多くなりがちです。タワー型電源タップで口数を確保しつつ、コードを1か所にまとめると一気にすっきりします。
⑥ 寝室向けおすすめ
寝室ではスマホ充電・照明・スマートスピーカーなどが必要になります。LEDランプが眩しくないもの・コンパクトで邪魔にならないものが好まれます。
⑦ キッチン・洗面台向けおすすめ
キッチン・洗面台は水・蒸気・油が多い環境です。防水・防塵対応のモデルを選ぶことが安全面で重要です。
⑧ おすすめ8選 比較表
| 商品 | 価格目安 | 口数 | USB | 個別SW | 雷ガード | おすすめ場所 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Fargo 木目調タップ | 約3,000円 | 4口 | ✗ | ✓ 全口 | ✓ | リビング・テレビ周り |
| エレコム USB-C付きタップ | 約3,500円 | 8口 | C+A×2 | ✗ | ✓ | ソファ横・充電スポット |
| エレコム タワー型 12口 | 約4,500円 | 12口 | A×5 | 一括 | ✓ | デスク・書斎 |
| Anker | 約6,000円 | 8口 | C 20W+A×4 | 一括 | ✓ | テレワーク・ゲームデスク |
| バッファロー 個別SW 8口 | 約3,000円 | 8口 | ✗ | ✓ 4口 | ✓ | 寝室・ベッド横 |
| パナソニック 直付け3口 | 約1,000円 | 3口 | ✗ | ✗ | ✗ | 家具裏のコンセント増設 |
| オーム電機 防水扉 6口 | 約3,000円 | 6口 | ✗ | ✗ | ✓ | キッチン・食卓 |
| パナソニック マグネット付き | 約4,000円 | 4口 | ✗ | ✗ | ✗ | デスク下・洗面台下 |
⑨ コードをすっきり隠すアイデア
電源タップを選んだ後は「コードをいかにすっきり見せるか」が次の課題です。新築のきれいな壁・床に配線がぐちゃぐちゃだともったいないですよね。
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ケーブルモール(コード隠しカバー)を使う:壁・床に沿ってコードを這わせる樹脂製のカバー。ホームセンターやAmazonで500〜1,500円程度で購入でき、両面テープで貼るだけ。白・木目・黒など色が豊富です。
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- ②
コードをまとめるスパイラルチューブを使う:複数のコードをスパイラルチューブで1本にまとめるとスッキリ見えます。テレビ裏の配線まとめに特に有効です。
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- ③
マジックテープ結束バンドでまとめる:コードを束ねてすっきり見せる結束バンド。繰り返し使えるマジックテープタイプが便利です。
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コード長ぴったりのケーブルに替える:余りが多いコードはそもそも「必要な長さのケーブル」に替えるのが根本解決です。USB-Cケーブルなどは0.3m・0.5m・1mなど短いものも豊富にあります。 - ⑤
コードクリップ・ケーブルクリップで固定する:壁や家具にクリップを貼ってコードを固定するだけで床への垂れ下がりがなくなりスッキリします。100均でも購入可能です。
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⑩ まとめ
📌 電源タップ・延長コード選びのまとめ
・リビング・テレビ周り → 木目調デザイン+個別スイッチ付きでおしゃれに節電
・ソファ横・充電スポット → USB-C PD付きでACアダプター不要のスマートな充電
・デスク・テレワーク → タワー型12口で配線を1か所に集約してスッキリ
・寝室・ベッド横 → 個別スイッチ付きで使わない機器の待機電力をカット
・キッチン・食卓 → 防水扉付きで水ハネ・油から守る
・コンセントが隠れた場所 → 直付けタップまたはマグネット型でコードゼロ設置
・安全の基本:PSEマーク確認・合計1,500W以内・ほこり防止シャッター・雷ガード
コンセント位置の後悔は、適切な電源タップを選ぶだけでほぼ解消できます。新築のきれいなインテリアを損なわないよう、デザインと機能を両立した一台を選んでみてください。我が家もリビングに木目調タップ、デスクにタワー型を使って配線がスッキリまとまっています。

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