間取りで後悔しやすいポイント20選!セキスイハイムオーナーが打ち合わせ前に知っておきたい失敗談をまとめました

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間取りで後悔しやすいポイント20選!
セキスイハイムオーナーが打ち合わせ前に
知っておきたい失敗談をまとめました

2026年7月更新 | さや

こんにちは、さやです。「間取りの後悔」は、ほんの小さな”見落とし”から生まれます。でも逆にいえば、事前に気づいておくことでほとんどの後悔は防げるということ。

我が家もセキスイハイムとの打ち合わせ中に「もう少し気をつければよかった」と感じたポイントがいくつかありました。この記事では先輩オーナーの失敗談・我が家の体験を合わせた「間取りで後悔しやすいポイント20選」をカテゴリ別にまとめます。打ち合わせが始まる前に必ず読んでください。

💡 各ポイントには ★★★(必須確認)★★☆(要注意)★☆☆(状況次第)の重要度を記載しています。★★★から優先的に確認してください。

🔌 コンセント・電気系の後悔(3項目)

コンセントは、使う家電を図面に描き込み、使う場所に必要な数があるか確認。常時使わない季節家電なども忘れずに。一般的には延床の坪数と同数(例:40坪で40個)が目安とされている。

1
コンセントの数・位置が足りない
★★★ 必須確認

コンセントの数や位置で失敗しないためにも、事前に経験者のコンセントに関する後悔ポイントを把握しておくことをおすすめします。新築後に一番多い後悔がコンセントです。「テレビ裏・デスク周り・ベッド横・キッチンカウンター・洗面台」は特に数が足りなくなりやすい場所です。

対策:家具の配置をイメージしながら「この家電はここで使う」という視点でコンセント位置を確認。掃除機動線で抜き差しが少なくなるか・ベッド両サイドに各1口あるかも必ずチェック。

2
照明スイッチの位置が使いにくい
★★★ 必須確認

照明スイッチは生活動線に沿った場所にあるかをチェックしよう。開けたドアの裏に照明スイッチが隠れてしまう箇所はない?ドアを開けると壁に隠れてスイッチが押せない、部屋の奥まで行かないとスイッチがない、などの失敗が多いです。

対策:各部屋に入る動線上にスイッチがあるか確認。寝室は枕元でもON/OFFできる3路スイッチを採用すると就寝が楽になります。

3
LAN配線・テレビ端子の位置を後回しにした
★★☆ 要注意

テレビの位置を変えたくなったときにLAN配線・アンテナ端子が届かない、というケースが多いです。後からLAN配線をするとコストが数万円かかります。また各部屋へのLAN配線(有線)は事前に仕込んでおかないと後からは難しいです。

対策:全部屋にLAN端子・テレビ端子を設けておく。特にテレワーク部屋・子供部屋への有線LAN配線は必須。将来の移動を見越して多めに設置。

📦 収納・物置の後悔(3項目)

4
収納が少なすぎる・使いにくい位置にある
★★★ 必須確認

新築後の後悔で最も多いのが「収納が足りない」です。図面上では広く見えても、実際には使いにくい形の収納になってしまうケースも。収納は「量」より「使う場所の近くにあるか」が重要です。特に玄関収納・洗面所収納・パントリーは不足しがちです。

対策:各部屋の収納量を実際の荷物量でシミュレーション。現在の家具・持ち物のボリュームをリスト化して担当者に共有し、収納計画を立ててもらいましょう。

5
玄関収納が狭い・靴が入りきらない
★★★ 必須確認

家族の靴・傘・コート・外出グッズがすべて玄関に集中します。子供が増えると特に靴の量が爆増します。「シューズクローク(土間収納)」を設けるかどうかは入居前に必ず検討を。後から拡張するのは難しいです。我が家はシューズクロークを設けて正解でした。

対策:シューズクロークは最低でも1畳(できれば2畳)確保。傘・コート・ベビーカー・スポーツ用品なども収まるかシミュレーションを。

6
パントリー(食品庫)を作らなかった
★★☆ 要注意

キッチン近くにパントリー(食品庫)を設けなかった結果、コンロ周り・カップボードがパンパンになってしまうケースが多いです。大容量の電気ポット・コーヒーメーカー・米びつ・非常食・ストック食材など、キッチンには想像以上の「もの」が集まります。

対策:キッチン横か背面に最低でも0.5畳のパントリーを設ける。ウォークインタイプなら家電も収納できて便利です。

🚶 生活動線・家事動線の後悔(4項目)

毎日の家事で最もストレスになりやすいのが「洗濯動線の悪さ」。間取りを考えるときは、洗う→干す→しまうがスムーズにつながるように配置するのが鉄則です。

7
洗濯動線が不便(洗う→干す→しまうが遠い)
★★★ 必須確認

洗濯機置き場を1階に設けたが、日当たりを重視してサンルームを2階の南側につくったことで移動が大変なことに。洗濯→干す→しまう動線が1フロアで完結するかが重要です。特に子育て世帯は洗濯量が多く、動線の悪さは毎日のストレスになります。

対策:洗面脱衣所・ランドリールーム・物干しスペース(バルコニーorサンルーム)・ファミリークローゼットを同一フロアで完結させる動線を目指す。

8
帰宅後に手洗いがしにくい間取り
★★★ 必須確認

出かけて帰ってきたときに、手洗い場までリビングを通るため、不潔な気がする。特にコロナが流行り出したことを考えたり、将来子どもが大きくなったときに手洗い場は玄関すぐが良かったと思う。コロナ禍以降、玄関すぐに手洗い場を設ける間取りが急増しています。

対策:玄関ホールから直接手洗い場に行ける動線を確保。洗面台と分けて独立した手洗い場(ペデスタルシンク)を設置するのもおすすめ。

9
LDKから来客の視線が気になる
★★☆ 要注意

玄関からダイニングを通ってリビングなので来客を通すときに視線が気になるし動線がいまいちだった。玄関とリビング・ダイニングの位置関係は来客時の見え方に大きく影響します。特にオープンキッチンは玄関から丸見えになりがちです。

対策:玄関ホールから直接リビングが見えない配置にする。キッチン・ダイニングは視線の角度を考慮した位置に設計する。

10
トイレの位置・音が気になる
★★☆ 要注意

トイレがリビングに隣接していると音が聞こえやすく、特に来客時に気まずい思いをすることがあります。また2階のトイレが1階リビングの真上にある間取りでは、深夜の使用音が響くことも。

対策:1階トイレはリビング・ダイニングから離す。真上の寝室・子供部屋と重ならない位置に設置。防音対策(遮音シート・ドア二重)も検討を。

🪟 窓・採光・換気の後悔(3項目)

11
窓の位置が悪く室内が暗い・西日がきつい
★★★ 必須確認

窓の位置や大きさは、平面図で見るとわかりにくく後回しにしてしまいがちです。開放感やデザイン性を重視しすぎると、暑かったり寒かったりと、日差しや外気の影響を受けてしまう可能性があります。西向きの大きな窓は夏の西日で室内温度が大幅に上昇します。断熱等級6の家でも西日の影響は無視できません。

対策:南面・東面の窓を大きく、西面の窓は小さく。ハザードマップと合わせてプライバシー・採光・日射をバランスよく計画する。夏の日射遮蔽(庇・ロールスクリーン)も設計段階で検討。

12
浴室・洗面所の窓が小さすぎる
★★☆ 要注意

湿気が多い浴室・洗面所は換気が特に重要です。換気扇だけに頼ると湿気がこもりカビが発生しやすくなります。特に浴室に窓がないプランは湿気対策が必須です。プライバシーと換気のバランスで窓を設けると快適です。

対策:浴室には必ず窓を設ける(高窓・縦長窓でプライバシー確保しながら換気)。洗面所も外壁に接する場合は採光・換気窓を検討。

13
隣家から見られるプライバシーの問題
★★☆ 要注意

南側に大きな窓を設けて採光を確保したものの、道路や隣家から室内が丸見えになってしまうケースは多いです。カーテンを常に閉めていると採光の意味がなくなります。建物配置・道路との位置関係を考慮した窓設計が必要です。

対策:道路・隣家との位置関係を確認し、視線が入る窓にはルーバーや高窓を採用。バルコニーの目隠しフェンス・格子窓も有効。

🏠 各部屋の広さ・配置の後悔(4項目)

14
LDKが想定より狭く感じる
★★★ 必須確認

図面上では18畳のLDKに見えても、実際にソファ・テーブル・テレビを置くと「思ったより狭い」と感じることがあります。特に対面キッチンのカウンター・カップボードのスペースを引くと実用面積がかなり小さくなります。

対策:図面に実際の家具サイズを書き込んでシミュレーション。展示場・完成見学会で同じ広さのLDKを体感してから判断する。

15
子供部屋を仕切れない間取りにした
★★☆ 要注意

子供が小さいうちは大きな1部屋で使い、将来2部屋に仕切る計画は人気ですが、後から仕切ると照明・コンセント・収納が1部屋分しかなく不便になります。設計段階から「将来仕切った場合」を考えた設備計画が必要です。

対策:将来仕切る場合に備えてドア・照明スイッチ・コンセントを2部屋分設置しておく。クローゼットも2か所に分けて計画する。

16
吹き抜けで冷暖房が効きにくい・音が響く
★★☆ 要注意

吹き抜けは開放感があって人気ですが、デメリットもあります。1階の音・臭いが2階に筒抜けになる、冷暖房効率が下がる(サーキュレーターで改善できますが)、2階の廊下面積が減る、などです。断熱等級6の家でも吹き抜けがあると温度ムラが生じやすいです。

対策:吹き抜けにはシーリングファン・サーキュレーターをセットで計画。防音・断熱性の高い引き戸で吹き抜けを閉じられる設計にすると冬の寒さを防げます。

17
和室をなくして後悔・または作って使わなかった
★☆☆ 状況次第

「和室は不要」と思っていたが子供の昼寝・来客・お正月など使いたい場面があった、という後悔と、「和室を作ったが洋室の方が使い勝手が良かった」という逆の後悔も存在します。家族のライフスタイルで判断が分かれます。

対策:「多目的室」として和洋どちらにも使えるタタミコーナー(フローリング+琉球畳)にするのが最も柔軟な選択肢です。

🚗 外構・駐車場・玄関の後悔(3項目)

18
駐車場が狭い・台数が足りない
★★★ 必須確認

子供が成長して免許を取ったとき、二世帯同居になったときなど、将来的に駐車台数が増えるケースがあります。また電気自動車(EV)の普及でカーポートに充電コンセントが必要になることも。狭い駐車場は毎日のストレスになります。

対策:将来のEV充電コンセント(200V)を設置できるよう配管・電源を先行施工しておく。駐車スペースは1台分最低2.5m×5mを確保。

19
外構費用を見積もりに含めなかった
★★☆ 要注意

外構(フェンス・駐車場・庭・アプローチ)の費用はハウスメーカーの見積もりに含まれないケースが多く、後から「思ったより高かった」と驚く方が多いです。外構費用の目安は建物本体価格の10〜20%程度が一般的です(100万〜300万円台になることも)。

対策:打ち合わせ初期から外構の概算見積もりをハウスメーカーまたは外構業者に依頼する。外構費用も含めた総費用で資金計画を立てる。

20
将来のライフスタイル変化を考慮しなかった
★★☆ 要注意

今は夫婦2人だから広いLDK・小さい個室でいいと思っていたが、子供ができて手狭になった。テレワークが増えて書斎が必要になった。親の同居が必要になった。など、家族構成・働き方は10〜20年で大きく変わります。

対策:「10年後の家族」をイメージして間取りを考える。フレキシブルに使えるマルチスペース(将来の書斎・客間・介護部屋)を1部屋設けておくと対応力が高まります。

📋 20項目チェックリスト

打ち合わせ前に確認したい20項目



















📌 間取り打ち合わせで後悔しないための3か条

図面に家具を書き込んでシミュレーションする:平面図だけでは気づけない問題を発見できます

「今」だけでなく「10年後」の家族を想定する:子供の成長・テレワーク・介護など将来の変化を見越して設計を

完成見学会・体験型展示場で実際の空間を体感する:数値では伝わらない広さ・採光・動線を肌で感じることが後悔を減らす最大の方法

🏠
さや
夫と子供の4人家族の30代主婦。2021年にセキスイハイムでマイホームを建てました。間取りの打ち合わせ経験をもとに、これから家を建てる方に役立つ情報を発信しています。

 

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