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家づくりで読んでおきたい本5選|
セキスイハイムオーナーが間取り・ローン・省エネ別にガチで紹介
2026年5月更新 | さや
こんにちは、さやです。我が家がセキスイハイムで家を建てる前、私は何冊かの本を読んで家づくりの知識をつけました。「本なんて読まなくてもハウスメーカーが教えてくれるでしょ?」と思っていた時期もありましたが、実際にはお金のこと・間取りのこと・省エネのことを自分で勉強しておくほど、打ち合わせの質が上がり、後悔が減りました。
この記事では、家づくりのテーマ別に「本当に役に立った・読んでよかった」と感じる本を5冊厳選してご紹介します。Amazonや楽天で購入できるものばかりなので、気になったものはぜひチェックしてみてください。
① 間取りの方程式|飯塚豊(著)
どんな本?
一級建築士の著者が「間取りの法則」を体系的にまとめた本です。「なぜこの間取りは気持ちいいのか」「なぜこの間取りは失敗するのか」という理由を、イラストと図解で丁寧に解説しています。単なる事例集ではなく、間取りを考えるための「考え方の軸」が身につく一冊です。
土地の形・日射の向き・窓の位置・動線など、間取りを構成する要素を一つひとつ論理的に説明しているため、「なんとなくこの間取りが好き」から「なぜこの間取りが自分たちの生活に合っているのか」を説明できるようになります。
さやの感想
セキスイハイムとの打ち合わせ前にこの本を読んだことで、担当者への要望の伝え方が変わりました。「吹き抜けを作りたい」ではなく「LDKに吹き抜けを設けて南面からの日射を2階まで取り込みたい。ただし夏の過剰日射はロールスクリーンで制御したい」という具合に、根拠を持って話せるようになりました。設計士と対等に話したい方には必読の一冊です。
✓ 「なんとなく」ではなく理由のある間取りにしたい
✓ 間取りアプリや雑誌を見ているだけでは物足りない人
② 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本|千日太郎(著)
どんな本?
現役の公認会計士でもある人気ブロガー・千日太郎さんが書いた住宅ローンの解説書です。銀行や不動産会社が「知られたくない」情報をユーザー目線で大公開しているため、業界のしがらみのない率直な内容が読者から高く評価されています。
変動金利と固定金利の選び方・フラット35の裏側・共働き夫婦の落とし穴・繰り上げ返済はすべきか否か…といった住宅ローンの核心的な疑問に、具体的な根拠をもって答えてくれます。
さやの感想
我が家がセキスイハイムで家を建てる前にこの本を読んでいて本当に良かったと思っています。「営業マンに聞くべきことと聞いてはいけないことの区別」という視点はこの本で初めて学びました。複数の金融機関に仮審査を通しておく、という行動も本書がなければ知らなかったと思います。住宅ローン本の中でダントツにわかりやすく実践的な一冊です。
✓ 営業マンから「提携ローン」の情報を聞き出す方法
✓ 変動か固定か、判断基準の考え方
✓ 共働き夫婦がローンを組む際の注意点
✓ 繰り上げ返済をあえてしない方がいいケース
③ 最高のハウスメーカー&工務店の選び方|船渡亮(著)
どんな本?
一級建築士・家づくりコンサルタントとして活動する船渡亮さんが毎年改訂して出版するシリーズ本です。住宅会社の選び方だけでなく、全国の優良住宅会社300社リスト・間取り講座・補助金制度の最新情報なども収録されており、毎年の最新版を手にとる価値があります。
ハウスメーカー・工務店・設計事務所の違い、それぞれのメリット・デメリット、営業担当の見極め方など、家づくりの「人」と「組織」を見抜くための視点が学べる一冊です。
さやの感想
セキスイハイムを選ぶ前に複数のハウスメーカーを比較検討しました。この本は「大手ハウスメーカーの特徴と向き不向き」「坪単価の罠」「展示場での正しい見学方法」など、比較検討フェーズで知っておくべき知識が網羅されています。毎年改訂されているため、ZEH補助金・住宅ローン控除など最新の制度情報も掲載されています。今年版を購入することをおすすめします。
✓ 「坪単価」や「総額」の見方がわからない
✓ 営業担当を信頼してよいか判断できない
✓ 最新の補助金・優良会社情報を一冊でまとめて確認したい
④ ホントは安いエコハウス|松尾和也(著)
どんな本?
「省エネ住宅・ZEHって高いんでしょ?」というイメージを根本から覆す一冊です。一級建築士の松尾和也さんが、高断熱・高気密・太陽光発電を組み合わせたエコハウスが、長期的には普通の住宅より総合コストが安くなることを、具体的なデータと計算で示してくれます。
断熱等級・UA値・Q値の意味、日射遮蔽の重要性、窓の選び方、太陽光発電との組み合わせ方など、省エネ住宅に関する基礎から応用まで網羅されています。難しい専門用語もわかりやすく解説されているため、初めて省エネ住宅を勉強する方でも読み進めやすいです。
さやの感想
セキスイハイムが断熱等級6を標準化したり、ZEHを推奨したりするのには理由があります。この本を読むことで、「なぜ断熱性能が重要なのか」「UA値0.46という数値は何を意味するのか」がよく理解できました。我が家は太陽光発電5.76kWと蓄電池を導入しましたが、その判断に自信を持てたのもこの本のおかげです。ZEHを検討している方には特に強くおすすめします。
✓ 太陽光発電と蓄電池の費用対効果の計算方法
✓ 「エコハウスは高い」は誤解である理由
✓ 夏涼しく冬暖かい家を実現する日射遮蔽の考え方
✓ ZEH・HEAT20基準の意味と選ぶべき理由
⑤ Q&Aで簡単!家づくりのお金の話がぜんぶわかる本|田方みき・関尾英隆(著)
どんな本?
家づくりに関するお金の話を「Q&A形式」でわかりやすく解説した毎年改訂の定番書です。住宅ローンの仕組みから、補助金・ZEH・住宅ローン控除・固定資産税・不動産取得税・贈与税の非課税特例まで、家づくりにかかわるお金のことがこの1冊で網羅されています。
毎年改訂されているため、子育て世帯への優遇強化・ZEH補助金の最新情報・改正された住宅ローン控除の内容などに対応した最新版が読めるのが大きな強みです。2025年版・2026年版を購入するとより最新の情報が確認できます。
さやの感想
住宅ローン控除・ZEH補助金・固定資産税の軽減措置など、家づくりにかかわる「お金の制度」はたくさんあって整理が大変です。この本はQ&A形式なので「自分が知りたい疑問」から読み始められるのが助かります。「固定資産税はいつから?」「贈与税の非課税はどう使う?」といった具体的な疑問に短くスパッと答えてくれる構成が好きです。本ブログのお金系記事を書くときにも参考にしています。
✓ 住宅ローンの仕組み・審査・変動vs固定の選び方
✓ ZEH補助金・子育てグリーン住宅支援の最新情報
✓ 住宅ローン控除・確定申告の手順
✓ 固定資産税・不動産取得税の軽減措置
✓ 贈与税非課税特例・相続時精算課税制度
📊 5冊まとめ比較表
| 書籍 | テーマ | 価格目安 | おすすめタイミング |
|---|---|---|---|
| ①間取りの方程式 | 間取り・設計 | 約2,200円 | 間取り打ち合わせの前 |
| ②住宅ローンで損したくない人が読む本 | 住宅ローン | 約1,650円 | 家探し・ハウスメーカー検討前 |
| ③最高のHM&工務店の選び方 | 会社選び | 約1,540円 | 展示場・モデルハウス訪問前 |
| ④ホントは安いエコハウス | 断熱・省エネ | 約1,760円 | ZEH・断熱等級を検討するとき |
| ⑤家づくりのお金の話がぜんぶわかる本 | 補助金・税金 | 約1,760円 | 資金計画・補助金申請前に |
📖 どの順番で読むのがおすすめ?
家づくりのフェーズによって読むべき本の優先順位が変わります。我がおすすめの読む順番はこちらです。
📌 5冊まとめ
・間取りに迷っているなら → ①間取りの方程式(飯塚豊)
・住宅ローンで損したくないなら → ②住宅ローンで絶対損したくない人が読む本(千日太郎)
・ハウスメーカー選びで迷っているなら → ③最高のHM&工務店の選び方(船渡亮)
・省エネ・ZEHを勉強したいなら → ④ホントは安いエコハウス(松尾和也)
・補助金・税金を一気に把握したいなら → ⑤Q&A家づくりのお金の話がぜんぶわかる本
5冊合わせても1万円前後です。数千万円の買い物をする前の情報収集としては、最高のコスパだと思います。「本を読む時間がない」という方も、気になる章だけつまみ読みするだけでも十分に役立ちます。ぜひ家づくりの相棒にしてみてください!


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