セキスイハイムで建築 脱衣所ご紹介(こだわったポイント等)

セキスイハイム

このブログでは、セキスイハイムでマイホームを建築した私が、セキスイハイムや家作りに関する情報を発信していきます。

今回は、我が家の脱衣所を紹介していきます。

YouTubeでも紹介していますので、そちらでもご確認頂けます。

脱衣所の位置と広さ

1Fの間取り図はこちらで、脱衣所はこの位置です。

我が家は脱衣所と洗面所を分けることを希望しました。

理由としては、誰かが着替えている際にも、気兼ねなく洗面所を使えるからです。

また、脱衣所はキッチンから入ることができる位置にし、家事動線を良くしました。

脱衣所の広さは1.8畳程度で、収納をもう少し増やしたいので、もうちょっと広くても良かったかなと思っています。

脱衣所について

脱衣所には、ハイムの可動棚をつけています。

可動棚には、今のところタオルしか置いていませんが、今後、子供の服等収納するものが増えた際に活躍すると考えています。

可動棚とその下に置いている衣装ケースによく使う服、下着やパジャマを入れて、お風呂の時に2階まで服を取りにいかなくても良いようにしています。

脱衣所によく使う服を置いておくことで、洗濯後に2階まで持っていかなくても良くなっています。

また、ドラム式洗濯機で乾燥まで済ませますが、乾燥機を使えないものは、脱衣所に設置したホスクリーンを使用して乾かしています。

ホスクリーンは、使用しないときは外すことが出来て、物干し竿を穴に通すと、それなりの量のものを干すことが出来ます。

洗濯機は防水パンがついておらず、ふんばるマンを設置してその上に置いています。

ふんばるマンを置くことで、振動や音を抑える効果もあり、掃除もしやすいので、オススメです。

キャスター付きのものもありますが、動かすことはあまりないと考え、ふんばるマンにしています。

洗濯機のラックは、ニトリで購入したもので、ここに洗濯籠や洗剤などを置いています。

洗剤の予備は、今のところ洗面所の余っている収納の方に入れています。

また、使用後の足ふきマットもこちらで干しています。

また、分電盤と蓄電池関係の機器が浴室ドアの上にあります。

脱衣所のドアは、洗面所に通じる部分と、キッチン側に通じる部分の2か所あり、どちらもスペースを優先して引き戸を採用しました。

両方の引き戸には鍵をつけていて、鍵は1か所5,000円前後でつけることが出来ました。

引き戸には、明かり窓もついているので中に人がいるかも分かります。

セキスイハイムの引き戸は、ソフトクローズになっているので指をはさむ心配もなく、勢いよく扉がしまることもないので安心です。

また、標準で上吊りになっているので、床にレールがなく、ほこりや髪の毛が溜まらず掃除しやすいです。

しかし、指をはさまないように引き戸は完全に開かないようになっています。

なので、ドラム式洗濯機が搬入の際に入るか心配でしたが、入れることができました。

この引き戸は、外すことが出来るので、最悪の場合は外して対応しようと思っていました。

コンセントは部屋に3か所設置していますが、今のところ洗濯機以外でほとんど使っていません。

除湿器やサーキュレーター等を使う際には使うかなと思っています。

床はセキスイハイム標準のクッションフロアです。

カラーは、トイレや洗面所と同様オニックスホワイトです。

クッションフロアは、インテリアコーディネーターさんにおすすめされたものをそのまま採用しました。

髪の毛は少し目立ちますが、清潔感が感じられる色合いかと思います。

脱衣所の照明はアイリスオーヤマ製のセンサーライトにしています。

このセンサーライトは、価格も安く、デザインもシンプルで目立たないため洗面所やウォークインクローゼットにも使っています。

玄関から脱衣所までの直線は全てセンサーライトにしていて、電気をつけたり消したりする手間を省いています。

まとめ

我が家の脱衣所のまとめは以下の通りです。

・洗面所と脱衣所を分けた

・ハイムの可動棚を設置し、パジャマや下着、タオル類などの収納として利用

・ホスクリーンを設置し、洗濯物を干せる環境にした

・引き戸は二ヵ所とも鍵を付けた

・照明はアイリスオーヤマ製のセンサーライト

記事中で紹介した商品は、下に載せておくのでよろしければご参考ください。

最後までご覧頂きありがとうございました。

衣装ケース

照明

洗濯機ラック

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