コンセントつけ放題!?セキスイハイムのコンセント事情

セキスイハイム

こんにちはさやです。

このブログでは、セキスイハイムでマイホームを建築予定の私が、セキスイハイムや家作りに関する情報を発信していきます。

今回は、セキスイハイムのコンセント事情についてです。

よろしければ最後までご覧ください。

セキスイハイムはLDKにコンセントつけ放題

セキスイハイムではLDKにコンセントを何個付けても追加料金はありません。

他のハウスメーカーでは1つ5000円といったところもあったので、何個付けても料金が変わらないのはとても有難いですね。

私たちは、LDKにコンセントを合計26個(52口)つけました。1つ5000円だとすると、13万円になるので、かなりお得ですよね。

ひとつ付けるごとにお金が掛かると思うと、本当に必要な場所を吟味する必要がありますが、価格が変わらないなら、「迷ったら付ける」という考えになって、かなり多くのコンセントを付ける形になりました。

あとで足りないと思うよりは多い方が良いですし、LDKのコンセント不足は住んでからの後悔ポイントにもなりますので、多くつけても同じ料金というのは、セキスイハイムのメリットの1つだと思います。

LDK以外の部屋は4つまで追加料金がかからない

LDK以外の部屋については、ひと部屋に4つまでは追加料金はかかりません。

主寝室や子供部屋などには部屋の4隅にコンセントを配置すれば、コンセント不足になるということはかなり低いと思います。

我が家はLDK以外の部屋…玄関・洗面などの場所含めて)に38個(76口)コンセントをつけています。

1つ5,000円だとすると、19万円になります。

LDKと合計すると32万円ですね。

コンセント料金は電気工事の基本料金に含まれているので、32万円がそのままコストダウンになった訳ではありませんが、予算を増額せずコンセントを希望の場所につけられたので、満足しています。

コンセントをつけることが出来ない場所もある

セキスイハイムでは、コンセントが設置できない場所があります。

鉄骨造の場合ですが、ボックスラーメン構造の柱の部分にはコンセントを付けることが出来ません。

恐らく柱に穴をあけることが出来ないからだと思います。

また、階段の踊り場にもコンセントをつけることが出来ませんでした。

これは、コンセントを階段の途中で抜き差しする行為が、安全性に問題があるためだそうです。

その他、キッチンのカップボードのカウンターのすぐ上の高さの位置にも、つけられない部分があるとのことでした。

こちらは、壁の中に下地が通っているところになるそうです。少し高さをずらしたり、コンセントの向きを横向きにすることで設置できるので、こちらはそれほど問題にならないと思います。

コンセントの位置はインテリアコーディネーターがアドバイスをくれる

コンセントの位置については、セキスイハイムのインテリアコーディネーターの方と打ち合わせを行って決めていきます。

そのため、インテリアコーディネーターの方が、一般的にコンセントを設置した方が良い場所について、ある程度アドバイスしてくれます。

ですので、素人の自分達だけでコンセントの位置を考えるよりも、後からここに付ければ良かったという後悔を減らすことが出来ると思います。

とはいえ、自分たちの生活スタイルをインテリアコーディネーターの方が把握しているわけではありませんので、自分たちでしっかりと生活をイメージしてコンセントの必要箇所を決めていくことが、後悔を無くすための大切なポイントです。

まとめ

セキスイハイムのコンセント事情について、以下の通りです。

・LDKにはコンセントを何個つけても料金が変わらない

・LDK以外の部屋は4つまで料金が変わらない

・コンセントをつけることが出来ない場所もある

・コンセントの位置はインテリアコーディネーターがアドバイスをくれる

最後までご覧いただきありがとうございました。

youtubeでも動画をアップしていますので、こちらでもご確認頂けます。

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