私達がセキスイハイムで契約するまでに行ったこと

こんにちはさやです。

今回は、私達がセキスイハイムで契約するまでに行ったことについてお話しします。

よろしければ最後までご覧ください。

セキスイハイムのリユースキャンペーンに応募

私達は、まず別の動画でもお伝えしましたが、セキスイハイムのリユースキャンペーンに応募したことがセキスイハイムを知ったきっかけです。

リユースキャンペーンに応募すると、担当の営業さんから連絡があり、近くの展示場内にあるセキスイハイムの物件で応募にあたっての注意事項や必要事項を記入しました。

このとき、展示場のセキスイハイムの物件を見学させて頂き、快適エアリーや、蓄電池といったセキスイハイムの代表的な設備や工法の説明を受けました。

正直、キャンペーンに応募したのは軽いノリだったし、最初にモデルハウスに話を聞きに行ったのも、「暇だし行ってみるか」程度の考えでした。

まさか自分がセキスイハイムで家を建てるだなんて夢にも思っていませんでした。

展示場物件は一般的な物件に比べ、かなり大きく豪華に作られているため、実際にセキスイハイムで建築した際のリアルな物件イメージを知るため、セキスイハイムの分譲地内で売り出されているセキスイハイムの建売物件を見学しました。

ここでは、分譲地内で販売されている木造と鉄骨造の両方の物件を見学することが出来ました。

木造と鉄骨造で外観は大きく変わるものの、内装については、工法によって大きく変わっている印象はありませんでした。

実際に売り出されている物件を見学したことで、イメージがつきやすく、なんとなく自分の好みもわかった気がします。

その後、自分たちが住みたいと考えていたエリアから、営業さんがいくつか土地をピックアップしてくれ、その中の1つの土地で仮の間取り図を作成してもらいました。

その際、私達が希望している間取りや仕様を全てお伝えしました。

その後、出来上がった間取り図は、私達の要望を反映しているものでしたが、まだそれほど家作りに関して知識もなく、他社も見ていなかったことから、一度セキスイハイムとのやり取りをストップさせました。

ちなみにこのあたりで、リユースキャンペーンの抽選会があり、見事に落選しています。

その後、工務店を含めた他社（4社）で、セキスイハイムで行ったことと同じようなことを実施し、大凡の見積もりを貰いつつ、youtubeや本で知識を蓄えました。

その頃、再びセキスイハイムのリユースキャンペーンに応募した際に、営業さんからセキスイハイムミュージアムへのお誘いがありました。

セキスイハイムミュージアムでは、セキスイハイムの母体である積水化学工業のSDGsに向けた取り組みや、耐震の重要性について大地震の動画を見て学習する等、様々な知識を得ることができます。

セキスイハイムで建築する方でなくても、家作りの知識を蓄えることが出来るので、興味がある方は一度行ってみることをおすすめします。

セキスイハイムミュージアムに行って以降、すっかりセキスイハイムの虜となった私達ですが、ミュージアムに行った後すぐに私たちの条件に合う良い土地が見つかりました。

そこから、営業さんと計7回間取りや仕様に関して打ち合わせをしました。

間取りについては、比較的すぐに決まったのですが、予算を出来るだけ抑えたかったため、コストダウン出来るところを徹底的に探しました。

最終的に自分たちの納得いく間取りや仕様を予算内に収めることが出来たため、セキスイハイムで契約しました。

契約後も、まだまだ決めることがたくさんあり、繰り返し打ち合わせをしているのですが、それはまた別の記事でお伝えします。

私達がセキスイハイムで契約するまでの流れは以下の通りです。

・セキスイハイムのリユースキャンペーンに応募
・セキスイハイムの建売物件を見学
・適当な土地で間取りを作成
・家作りの勉強、他社の見積もりを取得
・セキスイハイムミュージアムに行く
・納得のいく間取りや仕様、予算になるまで打ち合わせ
・セキスイハイムで契約

軽いノリで応募したキャンペーンをきっかけに、セキスイハイムの魅力にどんどん惹かれ、タイミングや良いご縁が重なり契約まで至ったという形です。

キャンペーンという広告戦略にまんまとハマってしまった形ではありますが、セキスイハイムと出会えて、いい条件で契約できて本当に良かったと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

youtubeでも動画をアップしていますので、こちらでもご確認頂けます。