このブログでは、セキスイハイムでマイホームを建築した私が、セキスイハイムや家作りに関する情報を発信していきます。
今回は、玄関の紹介です。
YouTubeでは動画をアップしていますので、そちらをご確認頂けると分かりやすいです。
玄関の位置と広さ
1階の間取り図が下の写真で、玄関は〇で囲った部分です。
広さは玄関部分が1.3畳程度、土間収納が0.4畳程度で合計1.7畳程度となります。
すごく狭いと感じるわけではないですが、広くはないですね。
玄関ドア
玄関ドアはコンフォートシリーズのウッディスリット、カラーはショコラウォールナットになります。
玄関に窓がないので、採光を確保するためにスリットが大きめのものにしました。
玄関ドアを決める際は、セキスイハイムの分譲地に足を運び、好みのものを探しました。
展示場のドアは自動ドアになっていたので、参考にできませんでした(笑)
また、玄関ドアにはYKK APのリモコンキーシステムを採用しました。
リモコンキーが2つ、カードキーが3つ、普通のカギが3つついてきます。
リモコンキーをポケット等に入れている状態で、ドアのボタンを押すことで鍵を開け閉めすることが出来るので、非常に便利です。
また、リモコンキー自体にも開閉ボタンがついていますので、そちらでも開閉することが出来ます。
カードキーはドアにかざすことで鍵を開閉することができます。
リモコンキーは便利な一方、電池が切れてしまうリスクがあるので、念のため普通の鍵も持ち歩いています。
内側には、ドアの上下にサムターンがついており、鍵をしめるときは上のサムターンを回すだけで、自動で下側も締まります。
開けるときは、両方まわさなければいけません。オプションで家の中に操作スイッチをつけることができ、家のなかでもボタン一つで鍵の開け閉めが出来たり、インターホンと連携させることで、インターホンからも鍵の施錠が出来るというものがありますが、我が家は予算を優先して採用しませんでした。
玄関タイル
玄関タイルはガラパゴスベルテというものを採用しています。外の玄関タイルも同じものになります。
玄関タイルは、白すぎず、黒すぎない色のグレーを選びました。
白は土汚れが目立つと思い、また黒は砂埃が目立つと思ったからです。
グレーでも土汚れは目立つかと思いましたが、今のところはそれほど目立たず満足しています。
玄関照明
玄関照明は中と外ともにセンサーライトにしています。
玄関は買い物帰りなど、手が空いていないときも多いので、センサーライトはかなり便利でつけて良かったと思っています。
センサーライトは、照明本体にセンサーが付いていて、点灯するタイプのものです。
壁のスイッチにセンサーが付いているタイプでは、スイッチの位置が難しくなると言われたためです。
靴箱
靴箱は、上下に収納が分かれていて、真ん中は飾り棚として使えるタイプのものにしました。
上の収納は、背が低い人は届きづらいので、あまり使わない靴や夫に使ってもらう予定です。
真ん中の部分の壁には、エコカラットを採用しました。アクセントにもなって、消臭機能も玄関には合っているかと思います。
飾り棚には、鍵や印鑑を置いておくことが出来て、玄関先での宅急便の対応や、出かける際に鍵を探さなくて良いので、これも便利です。
ただし、電子鍵はドアの近くに置くと、外からドアのボタンを押されて開けられる心配があったので、どの位置に置けば、鍵が反応しないか確認しました。
結構近くに置かないと反応しないみたいです。また、飾り棚の部分には、コンセントをつけました。
電動自転車のバッテリーの充電や、アロマディフューザー等を置くことも出来ると思いました。
土間収納
土間収納は、棚とハンガーラックをつけました。
外から帰ってきて、汚れのついた鞄やコートをそのまま置いておくことが出来ます。
また、土間収納にもコンセントをつけて、自転車の充電等が出来るようにしています。
インターネット配線の元になるTHWはここにつけました。
あまり目立たない場所が良かったので、ここにしています。ここからwifiを飛ばす予定ですが、電波が悪い場合は、各部屋にLANを設置しましたので、そちらで対応しようと思います。
また、土間収納は匂いがこもりやすいので、換気扇をつけています。
ただ、今のところ靴等は置いていないので、匂いがこもるかどうかは分かりません
。また、災害時に持ち出す荷物を土間収納に置いています。
ここに置いておくことで、逃げる際にすぐに持っていくことが出来ます。
まとめ
我が家の玄関のまとめはこちらです。
・玄関ドアはウッディスリットで、スマートキーを採用
・玄関タイルはガラパゴスベルテ
・玄関照明はセンサーライト
・靴箱は上下に収納が分かれるタイプ、飾り棚の部分にはエコカラットを採用
・土間収納は、棚とハンガーラックを設置、匂い対策として換気扇も設置
最後までご覧頂きありがとうございました。
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