住宅ローン、我が家の条件とセキスイハイム提携3社の中で選んだのは?

お金

こんにちはさやです。

このブログでは、セキスイハイムでマイホームを建築予定の私が、セキスイハイムや家作りに関する情報を発信していきます。

今回は、我が家の住宅ローン条件とセキスイハイム提携3社の中で選んだ住宅ローンについて記事にしました。

よろしければ最後までご覧ください。

ハウスメーカー提携先の住宅ローンはお得か?

ハウスメーカー提携先の住宅ローンは、個人で同じ金融機関から住宅ローンを借りる場合と比較して金利が多少優遇されることがあり、お得になります。

また、書類の提出や日程調整等の銀行とのやり取りは、ほとんどハウスメーカー側でやって頂けるので、手間も大幅に削減することが出来ます。

さらに、住宅ローンを借りるためには、ローンの審査を受ける必要がありますが、ハウスメーカー経由で借りる場合、ローンの審査が早くなることもあるといったメリットもあります。

一方で、最近はネット銀行の住宅ローン金利が非常に低く、金利面だけでいえば必ずしもハウスメーカー提携先の住宅ローンが最もお得になるとは限りません。

金利を最優先する場合は、ハウスメーカー提携先以外の金融機関で住宅ローンを借りたほうがお得な場合もあります。

我が家はセキスイハイム提携先の金融機関を選択

我が家はセキスイハイム提携先の金融機関を選択しました。

選択した理由としては、土地の決済までに時間的制約があったため、審査に時間がかかる可能性のあるネット銀行等の金利の低い金融機関を選択することが出来なかったからです。

結果的に、住宅ローンに必要な手続きを営業さんがほとんど行ってくれたおかげで、ローンの借主である夫も仕事を休むことなく審査が完了したため、セキスイハイム提携先の金融機関を選択して良かったと思っています。

時間的制約が特にない場合は、色々な金融機関を比較した上で、住宅ローンを借りる金融機関を選択したほうが良いと思います。

住宅ローンと金融機関

我が家は変動金利の35年返済で住宅ローンを借りることとしました。

我が家が変動金利を選んだ理由としては、固定金利より金利が低く、この先金利はそれほど上昇しないと思ったからです。

変動金利と固定金利のどちらが良いかは、それぞれ意見が分かれると思いますし、個人の条件によって適切な選択は変わると思いますので、あくまで参考程度として考えて頂ければと思います。

上記の条件で、我が家はセキスイハイムが提携している金融機関3社に事前審査を出しました。

3社の内訳は、三井住友信託銀行、大手地方銀行、JAバンクです。

事前審査の結果、三井住友信託銀行が最も金利が低くなったため、三井住友信託銀行を選択しました。

今回、3社で事前審査をしましたが、住宅ローンを借りる際は何社かを競合させた方がいい金利が得られる場合があるそうなので、最初から1社に絞るのはあまりおすすめしません。

金利の交渉についても、営業担当さんにお願いしてやって頂けましたので、手間のかかる金利交渉を代行して頂けるのもハウスメーカー提携先の金融機関を選ぶメリットの1つかと思います。

JAバンクとの差は約0.15 %、大手地方銀行との差は約0.25 %でした。

この差以外にも、三井住友信託銀行では、投資信託を一定額行うと金利が0.03 %引き下がることや、子育てサポートサービスという、子供が生まれた時や、子供が6歳あるいは15歳になった時から1年間金利が0.1%優遇されるなど、お得なサービスもありましたので、気になる方は三井住友信託銀行のHPで調べてみることをオススメします。

三井住友信託銀行ホームページ

まとめ

今回の記事のまとめは以下の通りです。

・ハウスメーカー提携先の住宅ローンは、金利面や手続きの手間、審査のスピードでメリットがある。

・金利面では、必ずしもハウスメーカー提携先が一番とは限らない。

・我が家は三井住友信託銀行で変動金利を選択

住宅ローンは、個人の属性や借りる金額、団信の加入条件等によって、結果が大きく変わりますので、今回の結果はあくまで私たちの一例としてご理解いただければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

youtubeでも動画をアップしていますので、そちらでもご確認頂けます。

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