このブログでは、セキスイハイムでマイホームを建築した私が、セキスイハイムや家作りに関する情報を発信していきます。
今回は、我が家の付けて良かった設備を紹介していきます。
マイホームでは、たくさんの設備を付けたくなりますが、住んでから実はいらなかったものや、あの設備をつけておけば良かった等の意見を目にすることがあります。
我が家でつけて良かった設備について、ご紹介しますので、参考にして頂ければ幸いです。
YouTubeでも紹介しています。
深型食洗機
まず付けて良かった設備1つ目は深型食洗機です。
私の実家に食洗機があったのですが、それほど汚れが落ちない印象で、家作りで検討している際はそんなに食洗機を入れたいという気持ちはありませんでした。
しかし、夫がインスタグラム等を見て、入れて良かった設備によく選ばれているから深型食洗機を入れたいと言ったことから、深型食洗器を入れることにしました。
また、宿泊体験で最新の食洗器を使った際に汚れが綺麗に落ちたので、食洗機を入れようと決心できた部分もあります。
我が家の宿泊体験については、こちらの記事に纏めていますので、よろしければこちらもご覧ください。
結果として、この選択が大正解で、本当に深型食洗機を入れて良かったと今では思います。
我が家は、夫婦二人で一緒に洗い物をしています。
手洗いの時は、一人が洗剤で洗い、もう一人が水ですすぐといった感じで行っていましたが、食洗機を使いだしてからは、一人が水で食器を軽く流して、もう一人が食洗機に入れるだけで良いので、洗い物をする時間が大幅に短縮されました。
一人で洗い物をする際も、洗い物がそれほど苦じゃなくなりました。
そして、心配していた汚れ落ちについても問題なく綺麗になっているので安心しています。
熱湯で洗浄するので油汚れも落ちやすいのか、手洗いより綺麗になっている印象です。
ごはんのこびりつきや、カレーなどの手強い汚れについては、しっかりめに予洗いをしているのですが、どれくらいの汚れなら食洗機で綺麗にできるのか気になっているので、また実験して動画にしてみたいなと思っています。
また、想像していたよりも食器が入らないので、深型にしておいて良かったなと思っています。
現状では、朝から夜までの食器と調理器具を入れて1日1回洗浄していますが、フライパンや鍋、ボール類など全てを入れることは不可能なので、結局手洗いするものがでてきます。
今後家族が増えると、深型でも容量としては益々足りなくなると思うので、浅型だったらとても後悔していたと思います。
海外製の食洗機だと、さらに食器が入れやすかったりすると思うので、そちらを検討してみても良かったかなとは少し思いますが、とにかく深型食洗機を入れたことは大満足です。
アラウーノ(タンクレストイレ)
続いて、付けて良かった設備2つ目はタンクレストイレです。
我が家のタンクレストイレはパナソニックのタンクレストイレであるアラウーノです。
我が家のトイレについてはこちらの記事でも紹介しているので、よろしければこちらもご覧ください。
セキスイハイムで建築 トイレご紹介(アラウーノCH1602、標準トイレ)
タンクレストイレを選んだ理由としては、掃除が普通のトイレに比べ楽だからです。
賃貸時代の普通のトイレは、汚れをつきにくくするブルーレット等を置いていても、1週間も経たずに黒ずみ汚れが出てくるのに対して、アラウーノではしばらく掃除をしなくてもそういった汚れが出てこないので、掃除の手間が省けています。
アラウーノの素材は、陶器ではなく有機ガラス系のスゴピカ素材で出来ており、陶器に比べ水垢がつきにくいためだと思われます。
有機ガラス系は汚れに強い一方、掃除用具に制限があるといったデメリットはあるので、そこは注意が必要です。
また、激落ちバブルという細かい泡でトイレを流すたびに毎回自動で洗浄してくれるので、綺麗な状態を維持できるといった特徴もあります。
水面に常に泡がある状態なので、飛び散りも少なくなるという効果もあります。
また、スキマレス設計になっており、本体にスキマや段差がないので、非常に拭き掃除がしやすいといった特徴もあります。
もちろんタンクも無いので、タンクの掃除も不要です。
これらの特徴のおかげで、トイレを清潔に保ちやすいので、つけてよかった設備だと思っています。
スマートキー
付けて良かった設備3つ目はスマートキーです。
我が家はYKK APのリモコンキーシステムを採用しました。
スマートキーは本当に便利で、鍵を鞄からわざわざ取り出さなくても鍵を開けられるので、荷物の多い買い物帰り等はすごくありがたいです。
また、子供ができた際には、子供を抱っこしながら入ることもあると思いますので、かなり便利になると思います。
急いでいる時も、ボタンを押すだけで施錠できるので、鞄から鍵を出して、鍵を掛けて、鞄に仕舞って…という動作がなくなるので、かなり時短になります。
便利すぎてもう普通の鍵には戻れないなぁと思います。
夫も仕事帰りに鞄の中からわざわざ鍵を探さなくてよくなったので、すごく便利だと言っています。
スマートキーのデメリットとしては、電池が切れてしまった際に開けられなくなってしまうことかなと思います。
そのため、リモコンキーと通常の鍵の両方を持ち歩いていますので、持ち歩く鍵の量としては多くなってしまいました。
それでも、そのデメリットを苦じゃないと思えるほど便利ですので、玄関ドアをスマートキーにするか迷っている方は、ぜひ導入してみてはどうかと個人的には思います。
まとめ
我が家で導入して良かった設備3選を発表させて頂きました。
どの設備も安いものではありませんが、導入した価値があったなと思っています。
今回挙げた3つの設備は、どれも使用頻度が高くほぼ毎日使うものですので、導入した際に便利さを実感しやすいと思います。
どこにお金を掛けるかはそれぞれの価値観ですので、一つの例として参考にして頂ければ嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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